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ブレイキングダウンは、多くの注目を集める格闘技イベントです。
しかし、その人気の裏には、逮捕者が続出するという問題もあります。
この記事では、ブレイキングダウンの歴代逮捕者について詳しく見ていきます。
ブレイキングダウンの逮捕者たち
以下に、ブレイキングダウンの逮捕者一覧と概要を紹介します。
DJマルコ
プロフィール: 本名は山本マルコアントニオ。1998年生まれ。身長174cm。プロ格闘家であり、ブレイキングダウン2に出場。
逮捕理由: 歌舞伎町で路上飲みをしていた国家公務員に暴行し全治1か月の怪我を負わせ、さらに財布を奪ったし、強盗致傷の容疑で逮捕。
その後の動向: Instagramを非公開にし、現在の動向は不明。
警棒ニキ
プロフィール: 本名は永井竜也。当時21歳のラッパーで、ブレイキングダウン5のオーディションに参加。
逮捕理由: 22歳男性を集団で暴行し、刃物で胸を刺したため逮捕。
その後の動向: SNSが更新されておらず、動向は不明。
ぱんちゃん璃奈
プロフィール: 本名は岡本璃奈。1994年3月17日生まれ。身長165cm。プロ格闘家で、ブレイキングダウンの審査員を務めた。
逮捕理由: 那須川天心や武尊の偽サインポスターを販売し、約10万円を騙し取ったため逮捕。その後不起訴になった。
その後の動向: プロ格闘家として活動を再開し、無敗を継続中。
久保田覚
プロフィール: 本名は久保田覚。1995年9月27日生まれ。身長175cm。YouTuberで、ブレイキングダウン4,5,7,9.5に出場。
逮捕理由: 酒に酔ってマンションに設置してあった消火器を振り回し、ドアや壁を破壊。さらに同棲中の彼女への暴行で器物破損、傷害の罪で逮捕。彼は2023年と2024年に計2回逮捕されている。
その後の動向: 1回目の逮捕時は示談金250万円で和解。しかし2回目の逮捕については、相手側の女性から訴えられており2024年5月30日に初公判を迎えている。
醤油ニキ(大山田涼太郎)
プロフィール: 本名は家村涼介。1996年1月23日生まれ。身長173cm。ブレイキングダウンに5回出場し戦績は3勝2敗。
逮捕理由: 男子大学生の顔面を殴打し、全治1ヶ月の怪我を負わせたため傷害容疑で逮捕されたが不起訴。
その後の動向: 韓国のMMA団体「ROAD FC」でプロデビューし、1勝1敗の戦績を残している。
所沢のタイソン
プロフィール: 本名は久保広海。1982年11月10日生まれ。身長167cm。YouTuberで、ブレイキングダウン9に出場。
逮捕理由: 知人を電話で脅迫したため逮捕。逮捕の真相については動画開始1分あたりから。
その後の動向: 不起訴となり、YouTuber活動を継続中。
所沢のタイソンのYoutubeチャンネルはこちら
チーム大阪 (シェンロン、ダイスケ、サップ西成)
プロフィール: シェンロン(鈴木翔太)、ダイスケ(山本大輔)、サップ西成(金城旭)。チームで活動する選手たち。
逮捕理由: TikTokerのウォーン会長を顔面を殴打、さらに金銭の支払いを脅迫し、2週間の怪我を負わせた傷害と恐喝の容疑で逮捕。
その後の動向: シェンロンとサップ西成は不起訴(起訴猶予)となり、主犯格とされたダイスケは罰金を課される。シェンロンとサップ西成は格闘技を続けている。
煉獄コロアキ
プロフィール: 本名は杉田一明。1982年12月生まれ。身長172cm。迷惑系YouTuberで、ブレイキングダウン7のオーディションに参加。
逮捕理由: 18歳女性に対して「チケットを転売している」と言いがかりをつけその様子を撮影し、SNSに投稿したため名誉毀損の容疑で逮捕。
その後の動向: SNS(X)で活動中。
チョン・ツーウェイ
プロフィール: 本名はツォン・ジューウェイ。1993年9月19日生まれ。身長175cm。格闘家で、ブレイキングダウン5,6に出場。
逮捕理由: 酒に酔って通行人の男性とトラブルになり顔面を殴打し、傷害の容疑で現行犯逮捕。
その後の動向: 不起訴となり釈放された。
サカキマキオ
プロフィール: 本名は沖山幹浩。28歳。身長173cm。格闘家で、ブレイキングダウン10,11に出場。
逮捕理由: ガールズバーの支払いをせず、店長の顔面をハイキックして逃亡し、強盗の疑いで逮捕。
その後の動向: 不起訴となり釈放された。
まとめ
ブレイキングダウンCEOの朝倉未来は、「ブレイキングダウンに出場した後に逮捕された選手は今後出場停止にします」と公言しています。
今後、さらに健全なイベント運営が期待されます。